両親そろって音楽家という環境のもとで育ったトレヴァー・ラビン (Trevor Rabin) は、小さい頃からピアノ、ギターをこなし、歌も歌えば作曲もする.
ロック・バンドのラビット、イエス等で活躍した後、1990年代から映画音楽を担当するようになった.ちなみに彼が手がけた『ロンリー・ハート』(Owner Of A Lonely Heart) はイエス唯一の全米第一位作品である.
映画音楽では、俳優ニコラス・ケイジの出演するものが多く『コン・エアー』(CON AIR)、『60セカンズ』(Gone in Sixty Seconds)、『ナショナル・トレジャー』(National Treasure)、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』(National Treasure: Book of Secrets)などいくつか携わっている.
その他では、『アルマゲドン』(Armageddon)、『タイタンズを忘れない』(Remember The Titans)、『ゲット スマート』(Get Smart)、『フライボーイズ』(Flyboys)等がある.
アカデミー賞やグラミー賞の他、数々の賞にノミネートされている.ワンリパブリックのミュージックビデオ
関連記事
最後のキスシーンで聞かれるのもワンリパブリックの歌うシークレットでしょう。何回聞いてもいい歌だ。
トレヴァー・ラビンはイエスのひとだったんだ。昔ロックやってた人でそうやって時代とともに変わって行けるっていいな。
ワンリパブリックの歌を聞いて大好きになった.情報どうもありがとう。