エアベンダー(原題:The Last Airbender)
アメリカ公開日 2010年07月01日
日本公開日 2010年07月17日
映画のあらすじ、ストーリー(Plot Summary、Synopsis)
その昔、水、土、火、気の4つの国には水、土、火、気のそれぞれのエレメント(技)をあやつる<ベンダー>(使い手)が存在した.彼ら<ベンダー>の中で、4つのエレメント(技)をすべて使いこなせる唯一の者が<アバター>と呼ばれ敬われていた。<アバター>によって世界の秩序は保たれ、人々は平穏に暮らしていたが、火の王国が他の国々を攻撃することにより世界の調和は崩れてしまった。<アバター>の後継人はたった12歳の少年アン...しかも、彼はまだ「気」のエレメント(技)しかマスターしていないのであった...多くの犠牲を払う<アバター>になる宿命から逃げ出した<エアベンダー>のアンは氷の中にに閉じ込められてしまう.100年に及ぶ眠りから目覚めた彼は、すべてのエレメント(技)を習得し平和を取り戻すため、水の国の<ウォーターベンダー>であるカタラと彼女の兄のサカとともに宿命の旅に立つ.
スタッフ
監督 M・ナイト・シャマラン
製作 フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、サム・マーサー、スコット・エイヴァーサノ
脚本 M・ナイト・シャマラン
原作 マイケル・ダンテ・ディマーティノ、ブライアン・コニーツコ
撮影 アンドリュー・レスニー
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
キャスト
出演 ノア・リンガー、デヴ・パテール、ニコラ・ペルツ、ジャクソン・ラスボーン、ショーン・トーブ、アーシフ・マンドヴィ、クリフ・カーティス、セイチェル・ガブリエル
配給 パラマウント映画
時間 124分
ジャンル・カテゴリ アクション、アドベンチャー、ファンタジー、SF (Sci-Fi)
人気テレビアニメの方は続編が出る予定ですが、映画の続編の方は未だ決まっていないようです。
やっぱりゴールデンラズベリー賞(Razzie Awards)総なめ!!
最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞
この映画最低。
誰か他の監督、脚本、俳優、特撮係で作り直してくれないかな。
宮崎駿のトトロとポニョはたしかに実写化しない方がいいと思う。
でも風の谷のナウシカ,天空の城ラピュタ,魔女の宅急便,もののけ姫,千と千尋の神隠しはひょっとしてと考えてしまう。
シャマラン監督はアンブレイカブルもやったくらいだから漫画アニメ好きなんだろう。きっと自分では実写化できると思ったんだろうけど,誤算だったって気づいているんだろうか?
SFXはよかったと思うけど,話と役者はひどかった。失敗作続きの彼が何度もこうやって大きい映画会社から映画を作る金もらえるのはどうしてか知りたい。
この映画のオリジナルのアバターってすごいアニメって聞いているけど,結局は自分たちアメリカ人が初めて素晴らしいアニメを作ったという事に酔っているんじゃないかな,でも絵は韓国のアニメーターに頼っているって聞いてるけど。
日本のアニメばかりがアメリカのテレビでやっているからやっとアメリカ人がいいアニメ作って自慢なんじゃない?
日本人がスケールのどでかいジェームズキャメロンさえ驚くすごいSF映画作ったらすごい自慢なのと一緒。
アニメを実写化するのって難しいと思う。宮崎駿のトトロを実写化できないじゃん。
アニメーション版そんなにいいんですか?
僕もみたいです。実写版やっちゃっているからアニメの映画は作られないでしょうね。残念。日本のアニメっぽいですが、日本の子会社が原画か動画担当してるのですか?
何これ?シックスセンスやアンブレイカブルを作った同じ監督とは思えない。