アメリカ公開日 ２０１２年０８月１０日
日本公開日 ２０１２年０９月２８日
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映画のあらすじ、ストーリー（Plot Summary、Synopsis)
CIAの極秘暗殺者養成プログラムトレッドストーン計画によって造られた暗殺のスペシャリスト、ジェイソン・ボーン．記憶を失ったボーンが国家の巨大な陰謀を暴く為、秘密を知る新聞記者サイモン・ロスに接触を図っていた頃、彼と匹敵する能力を秘めたアウトカム作戦の一員、アーロン・クロスはアラスカで訓練と称する任務を行っていた．
ボーンによってトレッドストーン計画とブラックブライアー作戦が公になると、CIA秘密諜報活動の指導者達は、クロスや他のアウトカム作戦のメンバー達の抹殺を図り始める．
スタッフ
監督 トニー・ギルロイ
製作 フランク・マーシャル、パトリック・クロウリー
脚本 トニー・ギルロイ、ダン・ギルロイ
原作 ロバート・ラドラム
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ジョン・ギルロイ
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
キャスト
出演 ジェレミー・レナー、レイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン、ステイシー・キーチ、ルイ・オザワ・チャンチェン、ジョアン・アレン、アルバート・フィニー、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、オスカー・アイザック、ジェリコ・イヴァネク、オスカー・アイザック
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ/東宝東和
時間 １３５分
| ボーン・レガシー ショッピング情報 | |
|---|---|
| 映画 DVD | 『ボーン』シリーズ |
| iTune 映画ダウンロード The Bourne Identity | ■ (字幕版) ■ (吹替版) |
| iTune 映画ダウンロード The Bourne Supremacy | ■ (字幕版) ■ (吹替版) |
| iTune 映画ダウンロード The Bourne Ultimatium | ■ (字幕版) ■ (吹替版) |
| iTune 映画ダウンロード The Bourne Legacy | ■ (字幕版) ■ (吹替版） |
| 映画音楽：サントラ 試聴・ダウンロード | The Bourne Legacy ジェームズ・ニュートン・ハワード |
| レガシー版 Extreme Ways (モービー) | Extreme Ways (Bourne’s Legacy) モービー |
| アルティメイタム版 Extreme Ways (モービー) | Extreme Ways (The Bourne Ultimatum) モービー |
| 映画音楽：CD | ボーン・レガシー |
| 映画音楽：サントラ MP3・ダウンロード | Extreme Ways (The Bourne Ultimatum) by Moby |
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比べるなって言われたって無理でしょ。
ボーンってタイトルでついてるじゃん。
出来が悪い者は出来が悪い。
おもしろくない映画はどう言い訳つけたっておもしろくないんだよ。
うーん。Darcon氏ほど低い評価はしないけど、確かに今までのボーンシリーズより２段階くらい下がるよね。
でも、musashi_two_swordsさんが言われるようにこの映画の魅力はジェレミー・レナーだと思います。
まあ確かにこの映画では彼の本領が発揮されていないかもしれない。
でもアクションはアクションだし、かれのチャーミングな所も出ていたと思うのです。
レイチェル・ワイズに診断されている時のセクシュアルテンションもなかなかのものだった。
レイチェル・ワイズの強い美しさも引き立っていました。
この映画シリーズのいい所のひとつは強い女性が主人公を助けるという事にもあると思うんです。
マリー役のフランカ・ポテンテがそうだったし、パメラ・ランディ役のジョアン・アレンもそうだ。
続編もう決まっているみたいだから、もう少し質をあげてもらいたいものです。
このままじゃこのシリーズも尻つぼみで終わってしまう。
本来なら監督をグリーングラスに戻してマットデイモンのボーンとジェレミーレナーのクロス両方、並行で物語が進む続編、それを望んでやみません。
チャーミングって・・・
確かにこれからレナーのクロスがどういう行動に出るかが楽しみだし、あらゆる可能性が大だけど、デイモンのボーンの方はどうかな。
あり得ないとは思うけど、不可能を可能とする並行で物語が進む続編は是非観たい。
倫理問題はさておき、遺伝子工学によってスーパーヒューマンを創る話は興味深いものです。
染色体を替える事によってこんなことができたらすごいな。
ところで、あのフォイト博士のシーンが一番恐ろしかったと思うのは自分だけでしょうか？
カメラワークのせいかもしれないけど一番リアリスティックで怖かった。
思わず自分もあのラボにいてシェアリング博士と一緒に隠れている気がして臨場感がなんともいえない。
他のアクションシークエンスは結局は作り話で娯楽映画としてすませるけど、あのシーンは実際の事件でもあり得る事だからリアル感に恐れおののいてしばらく立ち直れなかったです。
フォイト博士役のジェリコ・ イヴァネクは『ホミサイド/殺人捜査課』で印象深い演技をしたけど、映画ではあまり観ないのでこれを機会にもっと活躍して欲しい。
彼が出している静かな狂気、なぜああいう行動に出るのかわからない空恐ろしさ感があふれていた。
ドンパチのアクション映画では怖いという感覚が麻痺されるものだけれど、あのシーンだけは身震いした。
エンターテイメントのスリルを通り越していて、この映画で唯一信憑性があった。
今までのボーンシリーズより科学面に言及していたけど、次回作でももっとサイエンス面を生かして欲しい。
マット・デイモンのボーンシリーズほどじゃないけどほどほど楽しめた。
何と言ってもジェレミー・レナー、ここでもいい味出してる。
レナーの冬山のトレーニングキレてるし。
デイモンの代役って言うんじゃなくてレナーの役をやってる。
「S.W.A.T.」から注目していた奴だけど、「28週後…」「ハート・ロッカー」「ザ・タウン」とクセのある役柄をこなしてこれからも楽しみ。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ ﾟ)━━━━!!!!