ブラット・パック(Brat Pack)で名を馳せたエミリオ・エステベス.現在は監督業も板についてきました.実の父親マーティン・シーンが思う存分芝居に専念できるよう創った『星の旅人たち』(原題: The Way)が劇場でいよいよ公開されます.
監督としてだけではなく父親に理解されていなかった息子の役もエステベスが演じています.
同じく父と息子の葛藤を描く感動ドラマ『リアル・スティール』(原題: Real Steel)のDVD発売・レンタルも始まりました.
父の日も近いですが、自分の父子関係に似ていると思った作品ありますか?
どの映画の父親と息子の関係に感動し共感しましたか? あるいは反感を持ちましたか?
映画を見終わってあらためて感じた親子の絆はどういうものでしょう?
息子を演じた子役で好きな俳優はいましたか?
あなたにとって理想の父親とはどういうものでしょうか?
父と息子の関係がテーマの映画ついて語りましょう.
参加前に「アメリカ映画、洋画ファンの為の掲示板サイト」についてお読みください.
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オーロラの彼方へ、です
チャンプもいいですね!
「ブロンクス物語/愛につつまれた街」ですね。
バス運転手の実父(ロバート・デ・ニーロ)と憧れのマフィアのボス(チャズ・パルミンテリ)の間で揺れる少年の心。
男というもの、男気というもの、大人の男というもの、父親像というもの、父親に対する息子の思いっていうものを渋く出しているいい映画ですよ。
shinchanmotherさん、sleeping_catさん、ありがとうございます。
頑張ります。
野球好きの主人に聞いたら「フィールドオブドリームス」が父と子の映画ナンバーワンだという事です。
あの奥さんのようになってくれと言われました(*^_^*)
ルーキーさん、大変でしたね。育児楽しんでください。
子供を思う親の気持ちは世界共通なんでしょうね。
わたしもピクサーの「ファインディング・ニモ」好きでした。とくにあの青いさかなのセリフがよかったです。
私は女ですし、父も母も早く亡くしていますし、姉ばかりの中で育ち、生まれたのも娘なので、父と息子の関係というのはよくわからないかもしれません。
でもニモのお父さんのニモに対する愛情が忘れられません。
妻と子供たちを同時に亡くして、たった一人残ったニモを過保護でも絶対に守りたいという気持ち、親としてわからない訳ありません。
どこまで守っていいのか、どこで独り立ちさせるべきなのか、これから育てていく子供の事を見ながら考えています。
両親共に早く亡くしたため、こうして映画を観ながら考えさせられるのが結構助けになっています。みなさんはどうかわかりませんが、私にとって映画は教材のようなものです。
だからこのように人間関係(この場合は魚でしたが)を描いた作品は大好きです。
ルーキーさん、私も映画から色々学ばされています。親子の形って本当に色々あるもんですね。
ヴィゴ・モーテンセンのザ・ロードはどうですか。
dandelionさんのおっしゃった自転車泥棒は泣けちゃいます。
ミセス・ダウトが好きです。女装してまで子供達という父親の気持ちに泣けました。
息子だけじゃないですね。娘も二人いましたから。一番下の子マチルダの子でしたっけ? あの子可愛過ぎ。
父と息子一人じゃなきゃダメですか?
それなら同じ感じのクレイマークレイマー? これも泣ける映画でしたね。
『ビッグ・ダディ』と言ったら誰かに怒られそうだから、『ビッグ・フィッシュ』と言っておこう。
でも正直な所、『ビッグ・フィッシュ』はよくわからなかった。なんで息子があんなに怒っているんだ?
それに比べて『ビッグ・ダディ』は明快で好きだった。
一見ラフに見える子供への対応もあったけど、結構良い事教えてたと思う。
あの子役あちこちでよく見るけど生意気そうで好きになれない。でもあの役はあれで良かったのかもしれない。
『リアル・スティール』の子役も生意気だけどそれなりに筋が通っていて好きだった。
『幸せのちから』です。
自転車泥棒です。
『リアル・スティール』もいいけど、同じボクシング映画の『チャンプ』の方が絆というものを感じます。まあ『リアル・スティール』はどちらかというとロボット映画ですからね。