アメリカ公開日 2012年08月03日
日本公開日 2011年08月10日
映画のあらすじ、ストーリー(Plot Summary、Synopsis)
大戦争の果て、世界は正常な環境を失い貧富の差の激しい二つの地域に分かれていた.
工場労働者のクエイドは、貧しい人々が人口記憶を買うことによって不満を解消できるというリコール社を訪れる.
思うようにならない日常生活を憂い、彼が記憶を上書きしてもらおうとしたその時、突然ロボット警官隊が会社を襲撃.
警官隊からの攻撃を逃れ無事帰宅した彼は妻にすべてを告白.その後すぐ自分の妻にも襲われ、クエイドという人間は存在しないと言われるのだった.
スタッフ
監督 レン・ワイズマン
製作 ニール・H・モリッツ、トビー・ジャッフェ
脚本 マーク・ボンバック、カート・ウィマー
原作 フィリップ・K・ディック
撮影 ポール・キャメロン
編集 クリスチャン・ワグナー
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
キャスト
出演 コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセイル、ジェシカ・ビール、ビル・ナイ、ブライアン・クランストン、ジョン・チョー、イーサン・ホーク
配給 コロンビア・ピクチャーズ/ソニー・ピクチャーズ
時間 121分
トータル・リコール ショッピング情報 | |
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iTune 映画ダウンロード | トータル・リコール [2012] |
映画音楽:サントラ 試聴・ダウンロード | リメイク版 Total Recall – Harry Gregson-Williams |
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本 | フィリップ・K・ディック |
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オリジナルは観てませんけど、追いつ追われつ、キャットアンドマウスって言うんですか?
疲れました。
ワクワクすると言うよりもういい加減にして欲しいという感じでおもしろくなくなっていくのです。
撃ち合いばかり(それも主人公のはあたるけど敵側のはあたらないという不条理)でストーリーがうやむやにされて中身が薄っぺらい。
無理やりこじつけられていく先が見え見え。
むすこは未来のテクノロジーに注目してすごいと思っていたようですがSF作品なら他がいいように思います。
オリジナルへのオマージュいくつかありました。
Darcon氏じゃないけど、オッパイが三つある女性へのオマージュには笑みがこぼれました。
それにしてもケイトベッキンセールが出過ぎじゃないですか?
いくら監督が自分の奥さん売りたいからって、違和感あり過ぎましたよね。
時折ケイトベッキンセールの『アンダーワールド』シリーズを観ているのかと思いましたよ。
彼女の怖さが結構好きな人いるんじゃないですか?
個人的にはやはりシュワちゃん主演のオリジナルの方がよかったですけど。
「夢なのか現実なのか」が焦点ですね。
楽しみにしてます。
シュワちゃん主演の映画とどう違うかも比べたい。
今回は火星が舞台じゃないと聞いているけれどそれもどう違うのかみたいですね。
1990年から22年たってますから映画技術の面での違いもすごいでしょう。